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///舞台ガイドライン
万が一事故を起こしたりすると他の団体の使用をも制限する事態になりかねません。また、平台などは見た目より高価(一台5〜9万円ぐらい)です。
お金のないホールを何とか運営しているという状態なので十分注意するようにお願いします。特に下線部は要注意事項です。
万が一事故を起こしたりすると他の団体の使用をも制限する事態になりかねません。
お金のないホールを何とか運営しているという状態なので十分注意するようにお願いします。特に下線部は最低限の遵守事項です。

!!!舞台ガイドライン(2006.02.04)
!!!舞台ガイドライン(2018.08.29)
!!舞台全般
*多目的ホールへの__ライター等の火気の持ち込みは禁止__。
*多目的ホール全体を禁煙とする。特に、ホール内部においては、固く禁止する。
*火気厳禁
*__煙草やろうそく、火薬などの火器類、水もの、煙、__その他ホールや備品に何らかの支障をきたす恐れがあるものを使用する場合はその使用状況、使用回数使用時間、対処法を詳細に明記し、かつ、総務部に別途連絡することを義務とする。不備があった場合には、その使用を認めない。また後日発覚した場合は使用停止もありうる。
*__照明等の効果用のスモークを炊く場合__は、事前に連絡し、使用時の注意等を聞くこと([[照明ガイドライン|Guideline-light]]参照)。正しい使用法をしない場合、火災報知機が感知して警報が鳴り、守衛室に伝わります。
*__機材やホールの状態、使用方法等がよくわかる者がいない場合__は、必ず総務部に説明を受け、指示を仰いでから使用すること。これを守らず、事故、破損等が起きた場合には、全責任を該当団体に、負ってもらうことになります。
*__破損、重度の汚れ、機材の破損等__があった場合は速やかに総務部に連絡し、判断を仰ぐこと。使用前に発見した場合も同様です。ホールを出た後の点検において、総務部が破損等を発見した場合は理由の如何を問わず、全額弁償となるので注意してください。
多目的ホール 舞台ガイドライン
2018年8月29日
!!<ホール全般>
•	ホール内部へのライター等の__火気の持ち込みは禁止。__
•	ホール内部への飲食物・粉末・本砂の持ち込みの禁止。
•	煙草やろうそく、火薬などの火気類、水もの、その他ホールや備品に何らかの支障をきたす恐れがあるものや、スモークマシン・ドライアイスを使用するような、発煙を伴う演出は、原則として認めない。
•	備品やホールの状態、使用方法等がわからない場合は、必ず総務部に説明を受け、指示を仰いでから使用すること。
•	原則として多目的ホールでのペンキ作業をしてはいけない。但し、止むを得ない場合は、必ずシートを敷くなどの養生をし、床や備品等が汚れないようにすること。
•	備品の破損、汚れ等があった場合は速やかに総務部に連絡し、判断を仰ぐこと。使用前に発見した場合も同様である。ホール退出時の点検において総務部が破損等を発見した場合は、弁償となることがあるので注意すること。
•	平台、箱馬、暗幕はホール外部に持ち出してはならない。
•	21時から9時の、夜から早朝にかけての時間帯は近隣の住民のご迷惑となるため、防音されている施設内ホールの外で大きな音を出してはいけない。

!!床・壁
*__使えるテープは養生テープのみ(但し、床は一時的な使用に限りビニールテープも許可する。)__
*脆いので、壁には触れない。特に物をぶつけないよう注意すること。
*釘を打つなどの行為は不可。
*__基本的に床の上や機材の近くでのペンキ作業等は不可。但し、止むを得ない場合は、必ずシートを敷くなどして養生し、床や機材等に付かないようにすること。万が一床に付いた場合は直ちに処理すること。__
!!<壁・床>
•	貼ってよいテープは後述の__養生テープのみ__である。
•	脆いので__壁には触れない__こと。特に物をぶつけないよう注意すること。また、物を立て掛けるときは十分に養生すること。
•	釘を打つなどの壁・床を傷つける行為はしてはならない。

!!平台
*テープは養生テープのみ。
*天板の部分に打ってよいのは寸五以下(50mm以下)の釘のみ。他の部分はその限りではない。
*使用の際は、破損状況に注意すること。
*積み上げは十枚以下。
*__上でペンキ等の作業禁止。やむをえない場合は十分に養生すること。__
*使用後は平台の種類、状況別(×、破損、コンパネ平台等)に十枚ずつ積んでおくこと。
*新たに破損等が見付かった場合、または、使用して破損、汚れなどをつけてしまった場合は、直ちに報告すること。
!!<平台>
•	貼ってよいテープは、表面が木の色の平台については後述の__養生テープのみ__である。表面が黒い平台は塗料がはがれるため、養生テープも禁止。
•	平台に打ってよいのは__二寸(65mm)以下の長さの釘のみ__。__スレッド釘などのネジ釘は一切使用してはいけない__。 
•	基礎平台(表面にくぼみ・穴のある平台)については、框に、天板に対して垂直な角度から釘を打たないこと。

!!箱馬
*テープは養生テープのみ。
*打ってよいのは寸二以下(40mm以下)の釘のみ。
*__割れやすいので、使用には注意すること。また、割れているものは使用しないこと。__
*力のかかる方向によっては非常に割れやすいので、平台等を積み上げる際には置く向きに注意すること。
!!<箱馬>
•	貼ってよいテープは後述の__養生テープのみ__である。
•	打ってよいのは__寸二(38mm)以下の釘のみ__。
•	割れやすいので使用には注意し、割れているものは使用しないこと。

!!暗幕
*テープ等の使用不可。ただし一時的使用に限り養生テープのみ許可する。
*安全ピンなどの使用禁止。
*汚さないように特に注意すること。(クリーニング代だけで数十万円かかります)
*床にたらす場合は、何かを敷くか、下を十分に掃除すること。
*使用後は元通りにたたみ、ホール倉庫内の棚のその番号の位置に戻すこと。決まったたたみ方があるので、それがわからない場合は、使用しないこと。
*たたむ際にはごみ等を落とし、汚れ、破損等をチェックし、新たな不備が見付かった場合は報告すること。
!!<暗幕>
•	__テープの使用を一切禁止__する。
•	安全ピンなどの使用禁止。固定に際しては目玉クリップ等を使用し、摩擦で傷がつくことがないように使うこと。
•	__汚さないように特に注意すること__。(クリーニング代だけで数十万円かかる)
•	幕が地面や備品などに触れる際には、その面を十分養生すること。

!!鉄パイプ・イントレ
*__鉄パイプ、イントレの使用を希望する団体は使用計画書にその旨を明記すること。__
*使用の際は経験者の指導のもと行うこと。特に、構造物を作る等クランプを用いる作業は経験者が行うこと。
*__テープの使用はビニールテープも可。蓄光テープは不可。__
*イントレの使用は特に注意すること。組み立てはその作業に十分に慣れた経験者の指導のもと行うこと。
*イントレ上では注意深く行動すること。作業をする場合は扱いになれた者が行うこと。
!!<鉄パイプ>
•	鉄パイプの使用を希望する団体は使用計画書にその旨を明記すること。また、事前に別途総務部にしっかりと相談・説明し、経験者の指導のもと行うこと。特に、構造物を作る等クランプを用いる作業は経験者が行うこと。
•	小屋の常設のバトンとつなげて使う場合には、必ず小屋のバトンの側に養生をしてから使用すること。

!!その他
*脚立の使用には十分注意すること。使用の際は誰かが支えること。
*上で作業をしているところの下には入らないこと。
*備品の破損などは逐一報告すること。後で発覚した場合は費用を請求させていただきます。
*__養生テープは駒下アゴラ劇場にて販売しているオカモト社製の養生テープ(濃緑色)を基本とするが、一般に養生テープとして売られているものも、特別な場合(使用責任者がそのテープの強度、粘着力等や貼る場所の耐久性等を把握し、跡が残った場合に確実に処理できる場合等)に限り許可する。__
*__ただし、ホール内外の壁に貼る場合は、基本とする養生テープ以外のテープは一切認めない。__
*__リノリウムカーペット、大黒幕、ホリゾント幕の使用を希望する場合、継続使用計画書にその旨を明記__の上、経験者の指導の下に取り扱うこと。
*__紙吹雪等、降らせを使用する場合、継続使用計画書にその旨を明記__すること。
!!<その他>
•	空調室には立ち入ってはならない。
•	脚立の使用には十分注意すること。使用の際は誰かが支えること。
•	人の頭上で作業しないこと。
•	__養生テープはダイヤテックス社製のパイオランを基本とする__。
•	ホリゾント幕の使用を希望する場合、継続使用計画書にその旨を明記し、経験者の指導の下取り扱うこと。
•	リノリウムカーペットの使用を希望する場合、継続使用計画書にその旨を明記し、経験者の指導の下取り扱うこと。また、リノリウムテープ以外の貼り付けを原則として認めない。さらに、釘打ちを認めない。使用後は、元あった状態のように、きつく巻き直して立てて置きなおすこと。
•	3Gを舞台部門で使用する場合、紙吹雪等、降らせを使用する場合、継続使用計画書にその旨を明記すること。また、事前に別途総務部にしっかりと相談・説明すること。
•	使用期間中は代理責任者ないし責任者が常駐すること。
•	ホール周辺は釘や工具等、周辺の通行や安全の妨げになるものを放置しないこと。 

!!片付け
*__状態復帰が基本。元通りにして出ること。__
*平台、箱馬は、釘、テープなどが残っていないか入念にチェックし、新たに破損したものがないか確認した上で、しまうこと。
*__平台は十枚ずつ種類、状況別に積んでおくこと。__
*箱馬は一箇所にまとめ、一山十個以下で積んでおくこと。
*幕は元通りにたたみ、その幕のサイズ、番号の棚にしまうこと。
*アコーディオンカーテン、デコラ、パイプ椅子は数を数え、元の場所にしまうこと。
*パイプ椅子は、基本的に積み上げずに、立てて並べておくこと。やむを得ずに積む場合も三段までとする。正しく並べれば、一枚も上に積むことなく並べられるようになっています。
*床、壁、機材等にテープ等の残り、ペンキ等の跡がないか確認すること。
*楽屋、トイレ、ロビーなど、使用箇所全て掃除すること。必要に応じて拭き掃除などもすること。
*ホール周辺部の掃除もすること。特に、釘等が落ちていないようにすること。
*ごみを残していかないこと。特に、ロビーのゴミ箱の中のごみをきちんと処理すること。
*ホールを出る際には、全てを確認して、忘れ物、汚れ等をチェックし、消灯してから、全ての鍵を施錠すること。特に閉め忘れに注意すること。
!!<片付け>
•	__現状復帰が基本__。諸備品の配置も必ず元通りにして出ること。
•	総務部が退出チェックに来た際には、やり直しを指示される場合があるので、作業が出来るだけの人数が残っている状態で点検を受けること。
•	床、壁、備品は、釘、テープなどが残っていないか入念にチェックし、新たに破損したものがないか確認すること。
•	使用後、平台はしっかり角をそろえて、10枚ずつ種類、状況別に積んでおくこと。その際、__壁に接触しないよう注意__すること。
•	使用後、箱馬は一山10個ずつで積んでおくこと。その際、__壁に接触しないよう注意__すること。つかみの数も数えておくこと。
•	暗幕は使用後に元通りにたたみ、ホール倉庫内の棚のその番号の位置に戻すこと。
•	暗幕をたたむ際にはごみ等を落とし、汚れ、破損等を、該当番号の暗幕チェックシートと照らし合わせてチェックし、新たな不備が見付かった場合は退出点検時に総務部に報告すること。また、新たに破損等を発見しても勝手に修繕しないこと。使用後、該当番号の暗幕チェックシートに、使用終了日と団体名を記入すること。
•	蛇腹カーテン、長机、パイプ椅子は数を数え、元の場所にしまうこと。
•	長机は、面と面、背と背を合わせ表面に傷がつかないようにすること。
•	パイプ椅子はずれてしまわないように背もたれのところが上下のイスと過不足なく重なった状態でしまわれているかを必ず確認すること。
•	楽屋、トイレなど、使用箇所を全て掃除すること。必要に応じ拭き掃除などもすること。
•	ごみを残さないこと。特に、ロビーのゴミ箱の中のごみをきちんと処理すること。
•	ホールを出る際は上記を全て確認して、忘れ物、汚れ等をチェックし、消灯してから、全ての鍵を施錠すること。特に閉め忘れに注意すること。


多目的ホール総務部、同スタッフ委員会舞台班 
文責:永井伸直(スタッフ委員会舞台班)
!!多目的ホール総務部 舞台班